アフィリエイト危ない!? 危険性と注意点を徹底解説
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「アフィリエイト」関連の記事をネットサーフィンしていると、「アフィリエイト危ない」という記事が目に留まりました。そこで、文書の内容を実際に確認してみると、「アフィリエイト危険」という記事のタイトルと文章の内容がトンチンカンすぎると感じました。
まずは、「アフィリエイト危ない」と言われている理由をまとめてみました。
アフィリエイトの危険性
違法な商材や詐欺サイトへの誘導
- 収益のためだけに良いとは言えない商材を紹介
- ユーザーの信頼失墜やサイト閉鎖のリスク
よほど怪しいものでなければ「良いとは言えない商材」は見分けがつきにくいですね。名の知れた大手企業の商品でも「良いとは言えない商材」なんていくらでもあります。例えば、化粧水なんてただの水に香り付けしているだけですので「良いとは言えない商材」です。
次に、「ユーザーの信頼失墜やサイト閉鎖のリスク」とありますが、アフィリエイトサイトがユーザーの信頼を得ているなんてことあります?そもそも信用なんてされていないと思いますね。また、サイト閉鎖のリスク?無料ブログのことでしょうか?有料レンタルサーバーと契約していれば、自らサイト閉鎖しない限り勝手に閉鎖されることはないです。
アフィリエイトサイトは、ユーザーの信頼を獲得するのではなく「役に立つ情報を提供すること」がサイトの存在意義なんだと思います。
ブラックハットSEOの誘惑
- 短期的な効果があるものの、長期的なリスクも
- 検索順位が下がる恐れや、ペナルティを受ける可能性
もしホワイトハットSEOだけで上位表示できるのであれば、ブラックハットSEOは必要ないですね。ホワイトハットSEOだけでは上位表示できないからブラックハットSEOがあるのではないでしょうか。短期的な成功もしていない人に長期的なリスクを説明してもどうかなと思います。
ちなみにブラックハットSEOで検索順位が下がる、ペナルティを受けるというのは絶対ではなく「可能性」と「誰かから聞いた話」ですよね。
仮に検索順位が下がったりペナルティを受けたのなら、やり方を変えたら良いのでは?
プライバシー情報の漏洩リスク
- アフィリエイトプログラムの申込み時に個人情報が要求されることも
- 情報管理に注意しないと、不正利用や個人情報漏洩のリスク
アフィリエイトプログラムの申込み時に個人情報を要求されることはごく当たり前なことだと思います。注意すべきはアフィリエイトサイトの運営者情報に本名や住所などネット公開して個人を特定されないことです。まー、アフィリエイターにそんな馬鹿な人いないですけどね。むしろコーポレートサイトで従業員のフルネームを掲載しているサイトを見かけますが、どちらがリスク大なのかわかりそうなものです・・・。
著作権侵害の危険性
- ブログ記事や画像を無断で使用してしまうと、著作権侵害に
- 法的トラブルや賠償金請求の恐れ
これは確かに危ないですね。
アフィリエイトを安全に運営するための注意点
合法的な商材やサービスを選ぶ
- 詐欺的商材や違法サービスは避ける
- ユーザーに役立つ情報提供を心がける
「合法的な商材やサービスを選ぶ」「詐欺的商材や違法サービスは避ける」のはアフィリエイターの仕事というより、アフィリエイトASP側が注意すべきことだと思います。さすがにアフィリエイターも違法なものをアフィリエイトするメリットがないので怪しいものは避けていると思います。
以前、大手アフィリエイトASPに登録されていたクレカ案件で、カード新規発行者1名につき1万円というアフィリエイト報酬に魅力を感じ、月に30人ほど集客しましたが、すべて成果を否認されました。ふざけるな!と思い、アフィリエイトASPに電話したところ、この広告主はお金を払う気がないから他の案件に変更してもらった方が良いといわれました。はー?お前はそれを知っていて黙認し、私に無駄な時間を消費させたのです。このやり取りでわかったことが、アフィリエイトASPも広告主も信用してはいけないということです。だからこそアフィリエイターは、ビジネスライフに収益のみを追求すべきだと思いますね。ただ、違法なものには手を出さないことは大切ですよ。
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