FXはレバレッジなしが儲かる!リスク回避方法とレバレッジ
FXはレバレッジなしが儲かる!リスク回避方法とレバレッジ
FXの醍醐味と言われているレバレッジについて今回は紹介します。
FXはレバレッジをあげることにより、本来ある金額よりも大きいお金で投資をすることが出来ます。
しかし、レバレッジなしで投資をする方が儲かるという噂が…!
今回はレバレッジなしについて調べてみました!
また、レバレッジとは?という基本的な事から説明させていただきます‼︎
レバレッジとは?
そもそもレバレッジとはどんな機能なのでしょうか?
FXの投資としての醍醐味が、担保となる手元の資金(取引保証金)に「レバレッジ」をかけて、何倍もの金額の外貨を取引出来るという点にあります!
例えば、株や投資信託は10万円の資金であれば10万円分の取引しかできないのですが、FXの場合10倍のレバレッジを使ことにより、取引できる金額が10万円の10倍、つまり100万円になります。
レバレッジをかけると、手元の資金の何倍もの金額で取引できて、なんとその分多くの儲けを得ることが出来るなんて夢のような話ですよね。
しかし当然ながら、大きなレバレッジをかけるとその分リスクも上がります。
大損失をしないためにも、初心者の方はまずは低レバレッジで始めるのがいいでしょう。
そこで、おすすめしたいのが【レバレッジなし】というFXの投資法です。
投資法と言っても、レバレッジをかけないと言うだけなんですが、儲けてるトレーダーにはレバレッジなしで取引している人が意外と多いのです。
ではどうしてレバレッジなしで儲けることが出来るのでしょうか?
レバレッジなしで儲ける!
レバレッジなしのFXにおける最大のメリットはズバリ、「強制ロスカットされない」という秘密があるからなんです!
特に100%強制ロスカットされないというのは、投資においてそれだけで強力な勝てる技になるんですね。
ロスカットとは、ポジションの損益がある一定レベルに達したときに、更なる損失の拡大を未然に防ぐために、その対象ポジションが強制的に決済されてしまうFXの制度です。
厄介なルールと思われがちですが、このロスカット・ルールが設けられていないと、預け入れた資産がどんどん損失で無くなるばかりではなく、さらに追加で損金を支払わなければならない、つまり借金が膨れ上がる事になります。
ロスカット・ルールは強制的な決済により損失が確定する場合がありますが、原則として最低限の資金は温存されるルールなのです。
しかし、レバレッジなしでFXの取引をする事でロスカットルールがすぐに適応されにくくなるので、少しの損失が出ていても長期に回復を待つ事が出来ます。
ここで、レバレッジなしの利点をまとめると
- 長い取引時間で値上り値下がりを待てる
- 高いスワップ金利を狙える
- 長い取引時間を利用しての複利を狙える
長い取引時間でゆっくりと取引出来るところがレバレッジなしの取引の最大のメリットですね。
しかしやはりレバレッジなしでは大儲けまでは行かないかもしれません、次にレバレッジなしのデメリットを紹介します。
FXレバレッジなしはMXが大儲けのチャンス‼︎
レバレッジなしのデメリットも紹介します。
何事にもメリットとデメリットがありますが、FXで一攫千金を狙いたい方には致命的なデメリットがあります、それは「利益率が低い」ということ!
FXはレバレッジを活かして小額でも高額の儲けがあるところから、多くの人が副業やお小遣い稼ぎに利用して、またそこから本業になっていったりします。
しかし、レバレッジなしと言うのは、小額から一回の取引で何倍ものお金を稼ぐと言うことができないので、FXの魅力を消してしまうのです。
つまりレバレッジ1倍トレードはFX取引の中でも低リスク優先をするので、危険性は減りますが、FXが持つ魅力が半減してしまいます。
そこでおすすめしたいのが、リスク回避を優先しながら利益を得る事が出来るゼロカットシステムを採用している海外FXを紹介します。
FXには海外FXと国内FXがあります。
違いは様々ですが、今回注目したい海外FXの特徴が、【ゼロカットシステム】があるという事。
ゼロカットシステムとは、海外FX業者が証拠金以上の損失が発生した場合にトレーダーのマイナス分を補填してくれるという嬉しい制度です。
つまり海外FXではいくら負けても借金はできないのです。
失う損失は口座に入ってるお金だけですので、借金にはならないので安心して取引が出来ます。
という事は…ロスカットに怯える必要はなく、わざわざレバレッジなしにして取引をする必要も無いのです。
また海外FXでは高いレバレッジで取引出来るところに最大の利点があります。
しかもMXならなんと最大888倍ものレバレッジで、取引が可能です。
しかも国内FXなら最大25倍までしかレバレッジを上げれませんが、実は口座レバレッジを高くするほど強制ロスカットされ辛くなるのです。
なぜなら、同じ口座残高で同じポジションを取る場合、当然レバレッジが高い方が必要証拠金が少なくすみます、そうすると必然的に証拠金維持率が上がるので、強制ロスカットがされ難くなるのですね。
しかし、ここで注意するルールがあります。
XMでは有効証拠金に応じてレバレッジが制限されてしまうルールもあります。
例えば、有効証拠金が2万ドル(200万円相当)~10万ドル(1,000万円相当)未満ならば、最大レバレッジ200倍となってしまうので、有効証拠金の多さが大儲けの決め手になりそうですね。
まとめ
FXでレバレッジなしの取引をするメリットとデメリットを紹介しました。
レバレッジは、高くするほど少ない証拠金でも大きな儲けに繋げれて、また強制ロスカットを防げることが分かりました。
またMXなら最大888倍ものハイレバレッジで取引できて、ゼロカットシステムがあるので安心ですね。
FXの楽しいところを総取りして一攫千金を目指しましょう!